【随筆】 吹奏楽コンクールのお手伝い

音楽

JK白湯*時代に経験した誘導係のお話、というか小話です。笑

高校生の時なので10年くらい前のことです。ご了承くださいませ。

誘導係のやることは、その名の通り控室~チューニング・リハーサル室~舞台袖までの誘導で

担当の団体を袖まで案内したら、最初の控室まで戻りまた同じ順路の誘導というループでした!

そしてお馴染みの光景、飛び交う『こんにちは』。

空気感が学校によって全然違ったのが面白かったです(^^)

控室で楽器を出しながら、喋らず静かに集中しているところ、パートごとに確認したり曲を小さく口ずさんだり鼓舞しあうところ、まだリラックスして喋ってるところ、あとチャラい男子校(笑)

吹奏楽と向き合ってきた夏な者同士、誘導係をした人みんな自分が案内した学校に謎の身内感を抱いてましたww

お昼休憩のときに、舞台袖まで行くなら演奏まで聴いてたいよね、って話してました。

あと、いただいたお弁当がすごく美味しかったです!確か、お肉入ってたし!←

後で聞いたら、審査員の方々と同じお弁当らしく、ラッキーでした!!

実は1番印象に残っているのは、お弁当が美味しかったことです✨笑

音大受験に向けて部活を休む予定だったので、一足先に熱い夏を終えてA組の日程のときにお手伝いをしました。

出ているときは、演奏のことや自分のことでいっぱいで気が付かなかったとこや、当然だと思っていたことも色々な人に支えられていて、スムーズにいくよう運営をしているところがみえてとても良い経験になりました。

また、中学生の頃から吹奏楽コンクールに出て、吹奏楽部人生最後の高校3年生のときに違う角度からコンクールがみれてよかったです!

以上、思い出話でした!

それでは、今回はこのへんで♪

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